ミチノクフクジュソウ								<広島県庄原市 2017年03月>
2018年の顔は、広島県庄原市為重（ためしげ）地区のミチノクフクジュソウです。 為重のミチノクフクジュソウは、地元有志の方々によって保護され、一般公開されています。 自生地は、緩やかな棚田の土手で、満開の時期には、遠目にも、土手が黄色く染まっているのが、 わかります。 初めて訪れたのが、4年前の2014年。 思ったより、広い範囲に咲いていて、雰囲気もよいので、すっかり気に入り、以来、毎年のように 訪れています。 自宅から220kmほどの距離で、高速を走って、3時間半ほどかかります。 でも、それだけの距離を走っても、見に行きたいと思わせます。 ミチノクフクジュソウは、今年の春分の花として、登場予定です。 お楽しみに。

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