イイギリ
<2024年11月>(小雪) イイギリ/FONT>

イイギリ
冬場、葉を落とした枝に、真っ赤な実だけを幾つもぶら下げたイイギリの大木は、とても目を引く。
今は11月。まだ残っている緑の葉と、鮮やかな実のコントラストが、これまた、目を引く。
(京都府京丹後市 2022年11月18日 KP z260mm F8 sRGB WB=オート)
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撮影雑記:
数年前に、この大きなイイギリの木を見つけ、今回はどんな様子だろうと、楽しみに来てみたら、おおお!
見事に、赤い実がたわわに実っているじゃないですか!



まだ、緑の葉が残りつつ、枝という枝に、房状の真っ赤な実が、幾つも、幾つも、幾つもぶら下がっています。



枝のどの部分を切り取っても、降り注ぐシャワーのような、赤い実です。



秋空にも、赤い実が映えますね。



実のアップ。
1つの房に、いったい、幾つ生っているのでしょうね?
(70〜80個はありそうです)