清明 せいめい −ミヤマキケマン−

花の二十四節気選2020・作品6

道端の、砂防用コンクリート壁の横で、大きなミヤマキケマンが、満開の花を咲かせていました。 まだ、雨があがって間もないのでしょう、水滴を全身にまとっていました。

（京都府京丹後市 2018年04月08日 KP z23mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影こぼれ話： 丹後半島は、自然が豊かで、いろんな花に出会えます。 ミヤマキケマンなどは、道端に、普通に咲いています。 少し、人手が入ったような環境が、ミヤマキケマンの生息に合うようです。 前回の個展「花の二十四節気」は、ひとつの節気につき1作品にしましたが、春や秋は、咲く花が多くて、 絞り込むのにひと苦労でした。 今回、節気によっては、無理に1作品に絞りこまず、2作品、3作品と掲載することにしました。