<2008年2月>（立春）

コウヤボウキ

コウヤボウキ

吹き溜まりなのだろうか、長靴が半分くらい踏み込むほど、雪が積もっている。 コウヤボウキも、下半分は雪に埋もれて、雪のわたぼうしを乗っけた穂先だけが、 幾つも突き出していた。

（兵庫県三田市　2008年02月16日 K10D 21mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： いよいよネタ切れか、と思っていましたが、きょう、三田方面の山あいの棚田に行って みると、以外にも雪がたくさん積もっていて、いろいろ、おもしろい写真が撮れました。 宝塚に住んで7〜8年になりますが、今さらながら、兵庫県って以外に雪国（？）って、 思います。ひょっとして、六甲山脈から北は、全部日本海側ではないかと。 車に冬用タイヤを履かせるようになったのも、関西に来てからです。 おかげで、きょうも役立ちました。ノーマルタイヤでは、ちょっとでも坂になった雪道は 走れません。 セーターの上にフリースのジャケットを2枚着込んで、カイロをしのばせ、毛糸の帽子に、 首にはフリースの襟巻き（のようなもの）を巻きつけ、ズボンも重ね履き、足もとは長靴で、 完全防備。 …着込みすぎでした。さすがに、撮影の途中で、汗が出てきて、フリースを1枚脱ぎました。 撮影に熱が入ってくると、いつの間にか、雪にひざまづいたり、這いつくばっている自分が いました。