<2010年5月>（小満）

メノマンネングサ

メノマンネングサ

海岸の岩場の隙間で、根を張って広がっているのは、メノマンネングサ。 小さな花だが、生えている場所が場所だけに、わりあい存在感がある気がする。 耐えて咲いている可憐な花だ。

（福井県美浜町　2009年05月16日 K20D z170mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： 若狭の海岸は、まだ、自然がかなり残っていると思います。 ここの岩場にも、いろいろな植物がありました。 メノマンネングサも、岩の隙間のあちこちに根を下ろして、今を盛りに、黄色い花を 咲かせていました。 でも、ちょっと、砂浜になると、ごみがいっぱいです。 いろんなごみが流れ着き、打ち上げられるのでしょう。 ハマエンドウも、紫色の花をたくさん咲かせているのですが、至る所でごみが 絡み付いているので、まず、ごみ掃除をしてからでないと、写真も撮れません。