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| <2021年12月>（冬至） | オオイヌノフグリ | ||||||||||||||||||||
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オオイヌノフグリ |
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田畑に茂る草たちは、冬の間は、ロゼッタと呼ばれる小さな葉っぱになって、春に備える。 そんな葉っぱに、霜が降りる様は美しい。 特に、うっすらと積もった12月の霜は、とても繊細だ。 |
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（兵庫県丹波篠山市 2020年12月27日 KP 50mm F8 sRGB WB=オート） |
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撮影雑記： フユイチゴの霜をひととおり撮って、さて、さっきから気になっていた、畑の霜撮りです。 日が当たったら解けてしまう霜。あまり時間はありません。 粉砂糖のような、淡くてきれいな霜です。 上の写真を、もうちょっと寄ったカット。  この葉っぱはオオイヌノフグリ。 春になれば、瑠璃色の花がいっぱい咲くことでしょう。  いろんな種類の草があります。撮っていて、楽しいですね。  |