ヤマトグサ
<2022年4月>(穀雨) ヤマトグサ

ヤマトグサ
日本人によって発見され、命名されたヤマトグサ。
植物を覚えたての頃、初めて見たこの不思議な形の花は、地味ながらも、とても印象深かった。
何十年ぶりに、その姿に会えた。
(兵庫県 2021年04月25日 KP 35mm F5.6 sRGB WB=オート)
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撮影雑記:
大学に入学すると、生物研究会というサークルに入り、鈴鹿の山で行われた新歓合宿で、 いろんな花を教えてもらいました。
なかでも、この、不思議な形の花、ヤマトグサは、とても印象深く、その命名の由来とともに、 しっかりと頭の中に留められました。

とても小さくて、とても地味な花です。



長らく会えずにいましたが、ほんとに久しぶりにその姿を見ることができて、とても嬉しかったです。