アリマウマノスズクサ
<2022年6月>(芒種) アリマウマノスズクサ

アリマウマノスズクサ
その名の通り、六甲山とその周辺にしか分布がない、と思っていたが、九州にもあるらしい。
何年かぶりに、鈴なりに咲いたアリマウマノスズクサに会えた。
そのひょうきんな姿は、見ているだけで、自然と笑顔になってくる。
(兵庫県六甲山 2021年06月11日 KP z43mm F8 sRGB WB=オート)
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撮影雑記:
六甲山でアリマウマノスズクサを初めて見たのは、もう、20年ほど前になります。

その後も、時々探しに行きましたが、見つけても、たった1輪咲いているだけだったり、あまり、いい花に巡り合えないでいました。
昨年(2021年)、ようやくにして、見事に花をつけたアリマウマノスズクサに出会うことができました。



たくさん、花がぶら下がっています。まだ、つぼみの花が多いです。


横顔も、ユニーク。



およそ二週間後、再び訪れてみると、更にたくさんの花が咲いていました。
ちょうど、ピークのようです。



おしり?(ではないですね)も、かわいいですね。