ジャノヒゲ
<2022年7月>(小暑) ジャノヒゲ

ジャノヒゲ
冬につややかな青い実をつけるジャノヒゲは、夏の頃、白い花をつける。
地面に広がる細長い葉っぱの間から覗く花は、なかなか撮りづらい。
もっと開いた花を撮りたかったが、この時は見つからなかった。

(兵庫県丹波篠山市 2021年07月11日 KP 35mm F8 sRGB WB=オート)
<= 小暑 写真 a
<= 2022年夏至 目 次 2022年大暑 =>

撮影雑記:
つややかな青いジャノヒゲの実は、何度か写真に撮りましたが、そういえば、花を撮っていません。
これは、いけない。ぜひ、花を撮らなければ。

ジャノヒゲは、ある程度、草刈りされるような土手などで良く見ます。
ジャノヒゲがある神社が分かっていたので、2年前の夏、夏場に訪れてみました。ところが、 ちょっと遅かったようで、花はほとんど終わっていました。

去年、もうちょっと早い時期と思って行ってみたところ、何とか花を撮ることができました。

でも、細い葉っぱが何本も伸びている間に咲く花は、撮りづらいですね。



でも、探しているうちに、たくさん花をつけた株も見つけました。
しかし、花が開いていません。



なんとか開いた花がないか探しましたが、これくらいが限界でした。