ハス
<2023年7月>（小暑） ハス

ハス
蓮池に着いたのがお昼前だったので、ややくたびれた花ばかりだった。
しかし、落ちそうな花びら、葉っぱの上に落ちてしまった花びら。
そんな花の造形がおもしろい。
（京都府亀岡市 2021年07月03日 KP z135mm F8 sRGB WB=オート）
小暑 写真 b =>
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撮影雑記：
京都の亀岡に、オニバスが咲くため池があります。
ところが、近年は、オニバスはさっぱり。消長の激しい花なので、また、復活して欲しいところです。

さて、この池には、ハスもたくさん咲きます。
今回は、ハス目当てでしたが、ため池に着いたのが11時ごろ。
開いたばかりの新鮮なハスの花を撮ろうと思ったら、日が昇るか昇らないかの早朝でないとダメなんですよね。



蓮池は、満開のハスの花でした。



今朝、開いたばかりと思われる花。真上からのカットが撮れました。
でも、もう、しぼみかけてますね。



こちら、花びらもろとも、葉っぱの上に落ちちゃってます。
ハスの花は、朝開いて昼過ぎにはつぼみ、を数日繰り返して、散っていくそうです。



ハナムグリが何匹も、いました。
ハスの花粉は大ご馳走なのかな？



緑濃い夏山を背景に、ハスの花が映えます。