<2025年3月>（春分）

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマは、タフな花だと思う。 日が当たり、水が染み出すようなところなら、どこにでも咲いている。 ここの土手は、まさにぴったりの環境で、元気に葉を広げて咲いていた。

（兵庫県丹波篠山市 2024年03月31日 KP z120mm F8 MPオート）

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撮影雑記： 春先になると、道ばたや、渓流のそば、田の土手など、あちこちで、ショウジョウバカマが、 美しい桃色の花を咲かせています。 道端のショウジョウバカマ。 かわいそうに、広げた葉っぱが刈られてしまって、半分の長さもありません。 それでも、たくましく咲いています。 雑木林の斜面、落ち葉の間から覗いているショウジョウバカマ。 まだ、開き始めのつぼみです。 トップの写真と同じ場所、水が染み出す道ばたの斜面のショウジョウバカマ。 ここは、草刈りにもあわず、元気いっぱい、みずみずしい緑の葉っぱを展開してました。 かわいらしく咲いていたのは、道端、側溝わきのショウジョウバカマ。 やわらかな春の日差しが当たっています。