<2025年8月>（処暑）

ハシカグサ

ハシカグサ

ハシカグサ、なんて小さな花だろう。 直径2〜3mmしかない。こんなに小さくて、いったい、どんな虫が訪れるのだろうと思う。

（兵庫県宝塚市 2024年08月302日 KP 35mm F8 MPオート）

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撮影雑記： コケオトギリのそばで見つけた、究極に小さい花は、ハシカグサです。 花の直径は、2〜3mmくらいしかありません。 コケオトギリを撮っていなかったら、ぜったい、見つけられなかったと思います。 それにしても、麻疹草（ハシカグサ）とは、奇妙な名前です。 調べると、「葉が乾いて赤褐色に変わる様子が、はしかににている」という説明がされていますが、 たいていの葉っぱは、乾けば、褐色になります。 全然、ピンときません。