清明 せいめい −コバノミツバツツジ−

花の二十四節気・作品5

ミツバツツジの仲間は、葉が開き始める前に、花が展開するので、とても鮮やかです。 清らかな春の日差しを浴びて咲いていました。

（兵庫県宝塚市 2010年04月10日 K-7 TAMRON SP90mm MACRO F8 WB=オート）

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撮影こぼれ話： コバノミツバツツジは、花の少ない春先には、華やかな被写体のひとつです。 見かければ、つい、撮らずに入られません。毎年、毎年、たくさんの写真がたまってしまいます。 このときは、近くの里山を散策しながら撮ったもので、よく晴れた、まさに、清明の青空を バックに、ボリューム感あるコバノミツバツツジを捉えることができました。 こちらのブログ記事もどうぞ。 →「野花の歩録」 コバノミツバツツジ、他