ヤブミョウガ
<2013年8月>(立秋) ヤブミョウガ

ヤブミョウガ
杉林の縁などで、大柄でつやのある尖った葉を茂らせ、これまたつやつやとした 小さな白い花をつけるヤブミョウガ。
花が終わると、今度は、黒々とした玉のような実を稔らせる。

(愛知県新城市  2012年08月05日 K-5 35mm F8 sRGB WB=オート)

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撮影雑記:
8月のころ、薄暗い藪の中でよく見かけます。
大柄なのに花が小さくて、なかなか撮りづらい花のひとつです。

うまい具合に、密集した群落があったので、全体の姿と花の姿が良くわかる写真が撮れました。
でも、ちょっと、花の様子はわかりにくいでしょうか。

花のアップは、こちらをどうぞ。
「季節の一ページ」 2005年8月−ヤブミョウガ

また、黒々とした実のアップは、こちらをどうぞ。
「北大阪・里の花」 第2集後編 初秋〜盛冬−やぶみょうが