雪持
<2018年2月>（立春） 雪持

雪持
2017年の冬は、雪が多かった。
ユクノキが咲く谷は、木々の枝に雪が乗って、きれいな模様になっていた。
こんな光景を表す言葉はないのか？と調べたら、雪持（ゆきもち）という言葉が見つかった。
（兵庫県篠山市 2017年02月11日 K-1 100mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記：
2016年〜2017年の冬は、雪の積もる日が多かったです。
何回か、雪景色を撮ることができました。

この日は、大雪の予報で、遠出を断念。近場の篠山に、雪景色を撮りに行きました。
期待通り、いや、それ以上、山も、田んぼも、真っ白でした。

車道もけっこうな雪です。でも、スタッドレスタイヤのおかげで、滑らず、走ってゆけます。
ユクノキが咲く谷まで来ると、雪をまとった木々の景色が、いつもとは別世界になっていました。

枝に雪がきれいに積もって、模様のようになっています。




何か、いい言葉はないかと、いろいろ調べたところ、どうやら、雪持（ゆきもち）という言葉が、合いそうです。
枝や葉っぱに雪が積もった様を現す言葉とありました。

この日の、篠山の雪景色の様子は、こちらのブログにも載せてます。
（野花の歩録：雪の篠山）