<2019年1月>（大寒）

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ

今朝の篠山は、いちめん真っ白な雪景色になった。 立ち枯れているセイタカアワダチソウにも雪が積もって、いろんな表情を 見せてくれるのが、楽しい。

（兵庫県篠山市 2018年01月27日 KP z43mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： 兵庫県は、太平洋側と日本海側を二分する分水嶺の標高があまり高くありません。 最も低い場所は、100ｍを切る高さです。 そのためでしょう、篠山や三田あたりでも、冬場はカラッと晴れた日が少なく、雪も よく降ります。 2017年〜2018年の冬は、例年以上に雪が多かったです。 おかげで、週末カメラマンでも、何度か、雪景色を撮りにゆく機会がありました。 冬も枯れ残るセイタカアワダチソウは、かっこうな被写体です。 群生するセイタカアワダチソウは、軒並み、花の穂の部分に雪を積もらせています。 真っ白な背景にして、抽象画のように切り取ってみました。 雪景色の散策は、さらに続きます。