コナラ
<2019年12月>(大雪) コナラ

コナラ
ブナ科の仲間、コナラなど、いわゆるドングリ木の紅葉が好きだ。
派手すぎず、かといって決して地味ではない色合いで、晩秋の山を染め上げる。
ほっとするような、どこにでもある里山の景色だ。

(兵庫県猪名川町 2018年12月02日 KP z16mm F8 sRGB WB=オート)
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撮影雑記:
晩秋になると、標高の低い里山の山も、紅葉に彩られます。
決して派手ではない、コナラ、アベマキなど、ドングリの仲間の紅葉です。

見上げると、そこかしこに、コナラが紅葉した葉を付けていました。
トップの写真は、真上を見て撮ったものです。
なので、右側の杉の木が横向きのように見えますが、これで、合っています。

ちょっとくすんだオレンジ色、と言ったらいいでしょうか。
日に透かして見ると、とってもきれいです。



常緑の木の、緑の葉っぱをちょっと添えて。



大きく伸びた、コナラの木。
四方に枝を伸ばして、光をいっぱい受けて、今年最後の紅葉の煌きが、風にそよいでいました。