<2022年9月>（白露）

シシウド

シシウド

シシウドは、がっしりとした、大型のセリの仲間。 山道の道端に、四方八方に枝を広げ咲く花は、パッと開いた花火のようだ。 横から、上から、下から、どの方向から撮ってもおもしろい。

（京都府京丹後市 2021年09月11日 KP z16mm F11 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： 立派なシシウドが、咲いていました。 日は当たっていませんが、程よいコントラストです。 バックが暗いので、写真に撮ると、真っ黒な背景となって、花が浮き立って見えます。 ちょうちょが蜜を求めてやってきていました。 帰ってから調べたところ、タテハチョウの仲間のアサマイチモンジのようです。 半球の花火のように広がる花を横から撮るか。 上から撮るか。 回り込んで、青空バックに撮ると、また、ちがった雰囲気に。 いくら撮っても、撮り飽きません。