<2022年9月>（秋分）

メドハギ

メドハギ

人に踏まれるような道ばたに咲いている小さな萩の花は、メドハギだ。 よく見ないと、花が咲いていることも見落としてしまいそう。 草刈りされても、人に踏まれても、たくましく育つのだろう。

（兵庫県加東市 2021年09月20日 KP 35mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： ため池のふちの道に咲いていたハギの花を撮っていたら、足元にも、小さな白いハギ、メドハギが咲いていました。 踏んでしまいそうなところに咲いています。というか、たぶん、少し踏んでたでしょう。 よく見ると、白地に、紫のラインの入った、ちょっとオシャレな花ですね。 すっと伸びた茎の先の方に咲いていました。 本来は、1メートルほどにも茎が伸びるのですが、こんな場所では、しょっちゅう草刈りされ、人も歩くので、 長く伸びられないんでしょうね。