夕景

ギャラリーMAG 公募展：うでだめし展（2023年3月）

ハマボウの紅葉をなんとか撮り終えると、夕陽が河口に沈もうとしていました。 広がるススキ（オギかもしれません）が紅い陽射しに照らされ、とてもきれいです。 なかなかこんな景色には出会えないと思い、何枚も写真に撮りました。

（和歌山県御坊市 2021年12月05日 KP z85mm f16 AWB）

<= 作品�@

目 次

春の作品展 => (2023年5月)

撮影雑感： この日は、キノクニシオギクを撮ろうと思って、和歌山県の海岸を巡っていました。 途中、ハマボウが紅葉している姿を見て、「ハマボウって紅葉するんだ、きれいだな」と思いつつも、 いったんは通り過ぎました。 しかし、どうしても気になって、帰り道に寄って見ました。 もう、かなり日も傾いていましたが、なんとか、紅葉したハマボウの撮影には間に合いました。 さて、ハマボウも撮り終わり、遅くなったし、ぼちぼち帰ろうかと思ったのですが、見ると、 夕陽がとてもきれいです。 この夕陽を撮らない手はありません。 再びカメラを手にして、今度は、沈む夕日の撮影となりました。 おかげで、帰る頃には、すっかり、暗くなってしまいましたが、オプションで、とてもきれいな夕陽も撮れて、 大満足な一日でした。 たくさん撮った夕陽の中から、いちばんきれいに撮れたと思うこの写真を、うでだめし展のもう一枚の作品として 出しました。 ※この日撮ったキノクニシオギクの花、ハマボウの紅葉の写真はこちらにあります → <花の二十四節気４ 2022年大雪>