<2015年9月>（白露）

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン

適度に草刈りされている田んぼの土手は、いわば、小さな草原だ。 秋になると、そんな田んぼの土手に、様々な、草原の花が咲く。 ツリガネニンジンも、そんな花の一つで、ススキに絡まるように咲いていた。

（兵庫県篠山市 2014年09月14日 K-3 35mm F8 sRGB WB=オート）

白露 写真 b =>

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撮影雑記： ちょっとした道端の田んぼの土手で、にぎやかすぎるほどのツリガネニンジンの花が咲いていました。 ススキとも絡まって、あまりに、ごちゃごちゃした姿です。 過ぎたるは及ばざるがごとし。こんな、ごちゃごちゃな花が、写真になるのだろうか？ と思いつつ、それでも、カメラを向けてみました。 その結果が、上の写真です。 どうでしょう？やっぱり、ごちゃごちゃで、絵になってない？ 少し角度を変えて、縦位置にして、背景に、少し空を入れたのがこちらの写真。 こッチの方が、見られる写真？ でも、ちょっと、平凡？ 私は、上の、真正面からごちゃごちゃを撮った写真の方が、好みです。 でも、もうちょっと、撮りようがあったんじゃないかとは、思うのですが。