<2016年4月>（清明）

イチリンソウ

イチリンソウ

山道の土手に、イチリンソウがいっぱい咲いていた。 自生のものだと思うが、周りの草が刈られているようなので、地元の人が、大事に 保護しているのかもしれない。 大きな株を、そっと、カメラに納めさせてもらった。

（京都府京丹後市 2015年04月12日 K-3 100mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： 丹後半島の山村まで来ると、イチリンソウは、車道沿いでも、見かけるようになります。 時々、大きな群生にも出くわします。 この時も、道端の土手で、見事な群落に出会いました。 下草がきれいに刈られた土手に、何株も、イチリンソウがありました。 おそらく、持ち主の方、あるいは地元の方が、イチリンソウだけ刈り残してくれていた のでしょう。 全体的には、まだ満開の手前、5分咲きくらいの感じでした。 土手に踏み込むのはためらわれたので、道路から、中望遠のレンズで撮りました。 こちらは、2輪、寄り添った、アップの写真です。 イチリンソウの白い花は、本当に、すがすがしい白さです。 改めて写真を見て、やっぱり、素敵だなと思いました。