<2017年4月>（清明）

カンサイタンポポ

カンサイタンポポ

ちょっと華奢なカンサイタンポポは、日本に数あるタンポポの仲間ので、最も愛らしい。 と思うのは、住んでる地元産ゆえの、身びいきかな？ とまれ、春の里山の景色には、タンポポが欠かせません。

（兵庫県篠山市 2016年04月09日 K-3 35mm F8 sRGB WB=オート）

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目 次

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撮影雑記： 春の里山にタンポポがなかったら、ちょっと寂しい景色になるでしょうね。 なかなかうまく撮れないタンポポの写真ですが、ここ数年は、ちょっぴり、 上達したかな。 4月の上旬のタンポポは、ようよう、咲き始めたころ。 黄色い花と、つぼみだけで、白い綿毛の種はできていません。 そのせいでしょうか、スッキリした印象です。 花のアップも、とてもきれい。 こちらは、川の土手に咲くタンポポ。 他の草が伸びてくる前に、一足お先に花を咲かせています。 4月の終わりになれば、白い綿毛もたくさんできて、また、ちがった景色になることでしょう。