<2017年8月>（処暑）

ボタンヅル

ボタンヅル

川沿いの道路のフェンスが隠れるほど、ボタンヅルが絡みついていた。 少しクリーム色がかった白い花は、ちょっと地味だが、十分に、存在を主張していた。

（兵庫県篠山市 2016年08月21日 K-1 50mm F8 sRGB WB=オート）

処暑 写真 b =>

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2017年白露 =>

撮影雑記： 木々やフェンスなどに絡みつく、キンポウゲ科のつる草は、夏の終わりから秋の初めにかけて、 花を咲かせるものが多いです。 最も目立つのは、センニンソウで、真っ白な花をいっぱい付けるので、突然、木に花が咲いた？ ような印象を受けます。 ボタンヅルも、似たような花ですが、少しクリームがかった白い花は、センニンソウほど目立ちません。 でも、咲いていれば、遠目にもわかります。 こちらは、林道わきの薮に絡まっていたもの。 ノイバラの枝？に絡んでいたものを、下から見上げて撮りました。 こちらは、トップの写真と同じ個体です。 県道わきのフェンスに、ぐるんぐるんに絡まっていました。 この写真とトップの写真ですが、日陰だったため、撮って出しだと、非常にコントラストのない写真に なってしまいました。 そのため、少し、メリハリがつくように、写真を補正しています。