<2018年3月>（春分）

ミチノクフクジュソウ

ミチノクフクジュソウ

ここの、ミチノクフクジュソウの自生地を訪れるのは、もう、何度めだろう。 畑や田んぼの土手に咲き誇る、黄色い、花、花、花。 とりわけ、この土手に広がる群落は、見事だった。

（広島県庄原市 2017年03月25日 K-1 z17mm F11 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： 広島県庄原市の為重地区のミチノクフクジュソウの公開自生地を知ってから、もう、何度も、 ここを訪れています。 自宅から200kmを超える道のりですが、それでも、見に行きたくなってしまいます。 今回も、見事な花の群生に出会えました。 フクジュソウの花は、日が当たらないと開きません。 ここの斜面に日が当たり始めるのは遅いので、着いたころ、ちょうど、花も開き始めたところでした。 開き切る、ちょっと前。 このくらいが、いちばん美しいように思います。 地元の方の好意で、公開してもらっている自生地。 ほんとにありがたいことだと思います。