<2018年11月>(立冬) | ハゼノキ | ||||||||||||||||||||||
ハゼノキ |
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曲がりくねった谷筋の道をドライブしていると、目が覚めるほどの真っ赤な紅葉が、飛び込んできた。
ハゼノキだ。 鮮やかなうえ、周りがまだ緑多い中、一足早く紅葉するので、とても目立つ。 |
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(兵庫県宝塚市 2017年11月03日 K-1 100mm F8 sRGB WB=オート) |
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立冬 写真 b => |
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撮影雑記: ハゼノキの紅葉は、本当に、目が覚めるような赤ですね。 谷沿いの道を走っていたら、カーブの一角が、真っ赤になっていました。 赤一色の葉っぱ。 赤を通り越して、黒々としている感じさえあります。 周りの木々は、まだ緑なので、いっそう赤が引き立ちます。 見上げると、覆いかぶさるようですね。 ここは、新しく開通した新名神の、宝塚SAのスマートインターチェンジの近くです。 高速開通に伴い、狭かった道路も拡幅されましたが、幸いにも、写真を撮ったハゼノキたち が生えている一画は、そのまま残りました。 この先も、目を楽しませてくれることでしょう。 ところで、この木をハゼノキとしましたが、ハゼノキなのか、ヤマハゼなのか、散々、迷いました。 今でも、ハゼノキで正しいのか、100%の自信はありません。 でも、この記事を書くに当たり、先日、もう一度、見に行って、葉っぱの微妙な形、毛がなくて つやつやした触感から、ハゼノキと結論付けました。 |