<2019年8月>（立秋）

タケニグサ

タケニグサ

夏は、タケニグサの季節。 山をドライブしていると、時おり、ダイナミックな群落に出くわす。 独特な色合いの花と実は、写真に撮ると、実に味わい深い。

（兵庫県蘇武岳 2018年08月04日 KP z68mm F8 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： こんな季節に咲いているのは、タケニグサぐらいだなあ、と思いつつも、 大きな群落に出くわすと、やっぱり、写真に撮りたくなりますね。 背の高いタケニグサが、ずらっと並んでいました。 独特の存在感ですよね。 渋い色の花と実ですが、写真に撮ると、案外、いい感じなんですよね。 でも、さんざん撮ってますから、普通に撮っても、おもしろくない。 レンズを魚眼ズームに付け替えて、ぐっと近づいて、下から見上げて一枚。 さらに、ぐっと近づいて、魚眼近くまでズームを広げて、葉っぱに当たるくらいの位置から、 一枚。 なかなか、おもしろく撮れたなあと、自画自賛でした。