<2019年8月>（処暑）

ミソハギ

ミソハギ

道路横の、大きなため池。そのほとりが、ピンクに染まって見えた。 車を停めて、田んぼ道を歩いて、やっと近づく。 青空を写す池をバックに咲いていたのは、群生するミソハギだった。

（兵庫県小野市 2015年08月22日 K-3 100mm F8 sRGB WB=オート）

処暑 写真 b =>

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2019年白露 =>

撮影雑記： 兵庫県の播磨地方には、とてもたくさんのため池があります。 自然が豊かに残されている池から、コンクリートに覆われた池、様々です。 中には、ソーラーパネルが敷き詰められた池もあります。 ここの池は自然豊かで、遠目にもピンクに咲いている花がわかりました。 道路からまっすぐ降りる道が無くて、ぐるっと、田んぼ道を回って、ようやく池のほとりに くると、大量のミソハギの花が咲いていました。 池の縁は、大変な草むらで、どこまでが田んぼの土手で、どこから池になるのか、よくわか りません。 池にはまらないように、注意しつつ近づきましたが、望遠レンズで撮るのがやっとでした。 でも、ファインダーを覗くと、バックが青空？と勘違いしそうな水面の反射がきれいでした。