<2019年10月>（霜降）

ヨメナ

ヨメナ

ヨメナも、秋の野菊の代表格だ。 田んぼや畑の、ちょっと湿り気を帯びた土手で、よく見かける。 爽やかな日差しを浴びて、思いきり楽しそうに、花を咲かせていた。

（兵庫県篠山市 2018年11月03日 KP z16mm F11 sRGB WB=オート）

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撮影雑記： ヨメナも、よく目にするノギクです。 ときに、大きな群落を作って咲いています。 たまたま通りがかった道端の田んぼの土手に、元気いっぱいに広がって咲いている、ヨメナがありました。 この日は、爽やかな秋の日でした。 山並みをバックにして、にぎやかなヨメナの群落。右に咲いているのはヒメジョオンです。 広がった群落を何カットか撮ってみたのですが、密度が濃すぎて、返って、うまいこと撮れません。 これは、群落の一部です。 ヨメナも、裏側から、日に透かして見ると、美しいですね。 チョウが蜜を吸っていました。テングチョウでいいのかな？ 今年の霜降の花は、ノコンギクとヨメナと並べてみました。 ちがい、わかりますか？ 今回の写真は、花の特徴に意識せず撮ったので、見分けづらいかも？ 「花の二十四節気」2007年寒露でも、 ノコンギクと ヨメナを並べて紹介しています。見分け方も説明しています。 リンクを付けましたので、よかったら開いて見てください。